死にたがり日記

体調/日々の所感/ソシャゲのこととか

死にたがりの最も死にたがりな部分を医師に見せた。具体的に言うとここ二週間ほどの症状を紙にまとめて全部見てもらった。大変でしたね、そんななかよく頑張って仕事に行きましたねと労われた。なんか、変な感じだった。嬉しいのか腹立たしいのか特に何も感じていないのか分からない。そう、大変なんですよ。どうにかしてください。言う前に薬が増えた。これで規定の量らしい。今回のうつは薬も診断もコロッコロ変わるのでいつも様子見状態な気がする。薬が増えることで朝眠気が残る可能性があると聞いたので早めに飲んで横になっている。こないだ朝ぼーっとしててコンビニでおつりと買ったものを受け取らずに出ていきかけた。怖。明日、起きれなかったら会社を休んでやるくらいの気持ち。気持ちだけだが。

最近すこし気分が上向いても「でもこれ躁かもしれないしな」とちっとも喜べなくなった。なんか突然清々しい感じになる。情緒がガタガタ。怖い。簿記、そろそろ勉強できるか。明日あたり参考書を開いてみたいが、明日も今日と同じコンディションでいられるかは分からない。みんなどうやって生きているんだろうとTwitter検索するとだいたいみんなわたしよりも生きるのがハードそうで、でもわたしより生きてたほうがいいひとばかりだ、そう見える。いき過ぎた自己嫌悪の根底には優生思想があるように思う。自分を間引いていい人間だと規定すること、間引いていい人間とそうでない人間を選り分けていること。結局、ある程度自分にも「生きる」ということを認めながら生きていかないと他人にも自分と同じ仕打ちをしかねないのだ。分かってはいるけど。でもわたし、つまんない人間だ。どこにいたって、何をしてたって、いてもいなくても一緒。こんななら生まれてきたくなかった。誰かこの呪いを解いてくれ。